授乳期間に起こるトラブル、乳腺炎は侮ってはいけない病気

乳腺炎という授乳期間に起こるトラブルをご存知でしょうか?

 

乳房の中の乳腺が炎症を起こしたり、乳管がつまりかけたりして、乳房の中にしこりが出来たり、発熱したりする病気です。放っておくと、ドンドン進行してしまいひどくなると最悪切開しなくてはならないことも有るので侮ってはいけない病気です。

 

予防法は、授乳時間を開けすぎないことや和食中心の食生活を心がけること、赤ちゃんに母乳を飲ませるときに色々な角度から飲んでもらい、古いお乳が乳房に残らない様にすることなどです。気を付けていても、体質によるところも大きくなってしまうときはなってしまいます。

 

 

もし、乳腺炎になりかけたと思ったら、すぐに対処することをおススメします。おっぱいマッサージに通うのも改善の一つの方法ですが、赤ちゃん連れで定期的に通うのは大変ですし、1回数千円の出費も痛いですよね。そこで、お勧めする手軽な方法が『牛蒡子』というお茶を煎じて飲むという方法です。『牛蒡子』というのは、牛蒡の種子のことです。

 

一般のドラッグストアやスーパーマーケットではまず手に入りません。漢方薬を扱っている薬局が有れば売っていると思いますが、難しければインターネットで購入できます。値段は500グラム1000円くらいです。煎じ方は、お鍋に水600ccに対し、牛蒡子を15〜20g入れて、弱火で煮詰めるだけです。600ccだった水がだいたい半分の300ccくらいになるまで、ことこと煮詰めましょう。お茶のような色になりますが、とても苦みがありお茶の代わりに飲めるようなものではありません。

 

 

ですが、乳腺炎への効果は抜群で、飲んで2日程で腫れやしこりも引いていきます。苦みが強いので、日常では飲まずに、調子が悪くなった時にすぐ飲んで打開するようにしています。乳管は詰まりやすい人は何回も詰まるので、これで対処できるならとても手軽ですよ。

 

もし、牛蒡子が手に入らなくてもくれぐれも園芸店に売っている牛蒡の種子を買わない様にしてくださいね。