母乳の出が良くなる食事、授乳中にとっておきたい栄養素

赤ちゃんの成長に欠かせない栄養となるママの大切な母乳。この母乳はママの血液から作られます。

 

 

そしてその血液はママが食べた食事や栄養から作られているのです。よって授乳中口にするものはとても大切なのですね。また授乳中は、乳腺炎になったり、体調を崩したりと体に起こる様々なトラブルが付き物です。乳腺炎は母乳が詰まることにより、発熱したり、胸が張ったりと大変痛い思いをする症状です。

 

 

授乳中は体の栄養が母乳にもっていかれると同時に、赤ちゃんの世話は想像以上に体力や神経を使います。

 

 

そのため、ママは精神的にも肉体的にも大変な負担を背負うことになります。時間に余裕がなく、睡眠も食事も厳かになってしますことも少なくはないでしょう。よって体調を崩してしまうママも多いのです。そんな授乳中の不調に肝心なのが、食事、食材、栄養です。ここでは母乳の出が良くなる食事、授乳中にとっておきたい栄養素など3つのポイントについてご紹介します。

 

母乳には粗食が一番

 

母乳の出を良くする食事は、粗食です。昔ながらの日本食が栄養バランスもとれていて一番良いと言われています。一汁三菜と言われる食事です。揚げ物やチョコレートやケーキなどの油ものや甘い物は母乳が詰まる原因と言われる食べ物なのです。特にバターが使われる洋菓子や鶏のから揚げやコロッケ、ピザなど油を使った洋食も詰まります。

 

さらに母乳の味も落としてしまいます。母乳の味が落ちると赤ちゃんが飲んでくれなくなることもあり、成長が心配ですね。ご飯にお味噌汁、お魚に煮物やおひたしなどがおすすめの献立です。

 

授乳中は体を冷やさないこと

 

体が冷えてしまうと母乳が出なくなってしまいます。良く断乳するときや、母乳の出が良すぎて乳腺炎になったときは胸を冷やしたりします。よってこれらに当てはまらない限りは、体を温める食材の代表と言われる生姜を摂ること意識しましょう。生姜茶にしたり、雑炊に入れたり、うまく取り入れてください。

 

妊娠から引き続き、葉酸を意識して摂りましょう

 

妊娠中も意識して摂っていた葉酸は実は産後の授乳中にもとても大切な栄養素なのです。葉酸は母乳の原料となるママの血液を作るのにとても大事な役割を果たしているのです。血液を作る骨髄の細胞分裂に深いかかわりがあるのです。葉酸を含む食材としては、緑の野菜や納豆などがあげられます。一汁三菜のおかずに取り入れやすい食材ですね。