妊婦さんの腹囲を図る病院と図らない病院があるのはなぜ?

妊娠したら市役所に受け取りに行くのが母子手帳です。

 

この母子手帳をもらうと、自分が妊婦になったんだと時間して喜びをかみしめる人もいるでしょうね。その母子手帳には様々なことが記載されているとても便利で、重要な手帳です。これを開いてみると自分に関連するのは、まず妊婦健診を正しく受けること。そして出産までの記録を残すことだと言えます。それが赤ちゃんの成長の記録にもなるのですね。

 

この妊婦健診の欄を見てみると検診項目には、週数や血圧、尿検査の結果などと共に腹囲の値を記載する場所があります。血圧や尿検査は毎回記載されることが多いのですが、この腹囲に関しては病院によって図るところと図らないところがはっきり分かれているようです。そのため妊婦さんの中には、健診最後まで腹囲は測ったことが無いという人もいるのです。項目にありながら測らないということに疑問を持つ妊婦さんも少なくないようです。

 

何故図る病院と図らない病院があるのでしょうか?最近はエコーなどで赤ちゃんの様子を鮮明に見ることが出来るようになりました。それにより、羊水の量や赤ちゃんのサイズなども測定が出来るようになってきています。

 

以前腹囲を測っていたころは、そのサイズが急に大きくなると羊水が急にふえたのではないかと再検査になることもありました。そのように腹囲を測ることが一つの指標になっていたのですね。しかし最近はエコーの進歩により、腹囲を測らなくてもはじめからエコーを取っていろんなことがわかるようになったのです。そのために腹囲を測るところが少なくなってきたのです。

 

妊婦さんの中には、腹囲を測らないので、心配になるという人もいるかもしれませんが、別の形で測定をしているので、まったく心配はありません。むしろ異常はもっと早くにわかるようになってきたので、腹囲を測らないことのデメリットもないのです。母子手帳にあるからちょっと混乱をしてしまいがちですが、安心してくださいね。