ベトナム人がボディラインを維持できる理由はハーブ

ベトナム女性といえば民族衣装の「アオザイ」が有名です。オーダーメイドが一般的で、体にぴったり沿ったデザインは、ベトナム人女性がスリムなボディラインを維持してこそ着こなせているのではないでしょうか?

 

そんな体型をずっと維持できる理由は「ハーブ」です。ベトナム料理には本当にたくさんのハーブが使われていて、各料理の味付けもそれほど濃くないので、もともととてもヘルシーな料理になっています。ハーブの種類は、パクチーやミント・レモングラス・大葉・バジルなど。多彩な香りをもつハーブがあってこそのベトナム料理です。例えばベトナム料理の代表格「フォー」は、どっさりとした量のハーブを自分のお好みで乗せてフォーと一緒に食べます。

 

「生春巻き」にもハーブはたくさん入ってて揚げない春巻きなのでさらにヘルシー感満載です。「パパイヤサラダ」は千切りにした青パパイヤと爽やかなハーブから成り立つ素朴な味わいのサラダです。ベトナムで食事する際に欠かせない「スープ料理」は日本の「味噌汁」のようなもので、こちらにも野菜やハーブがたくさん入れられており、ビタミンミネラルがたくさん摂取できます。また体を温めることで胃腸の調子を整えたり代謝改善にもつながっています。

 

またどんな料理にも付け合わせとして、たっぷりと別皿でハーブが添えられており、脂っこい料理でもハーブと一緒に食べることで胃もたれしにくくなります。日本人とベトナム人の食生活を比較してみると、生野菜の摂取量が大きく異なり(ベトナムの方が断然多いです)、また海外の料理を出すレストランが日本では多く外食が盛んなのに対し、ベトナムでは日常的には素朴な食事がメインになっています。それらに比例するように肥満率は、世界でも低めの日本よりも、さらにベトナムの方が低い傾向にあります。アオザイを着れるようなスリムなボディラインを維持できる理由は、ベトナム人がたくさんのハーブを食べてヘルシーな食生活を送っているからではないでしょうか。